ロードバイク・自転車を売るならどこ?フリマの手数料と手元に残る額を計算例で比較
ロードバイクや電動アシスト自転車は、中古でも数万円〜数十万円になる品です。値段が高いぶん、手数料の率の差が大きく出ます。
結論(計算例):自転車(ロードバイク・電動アシストなど)が150,000円で売れたとき、手元に残るのは手数料10%の売り場で134,800円、ワケッコ(取引の実績が3件以上の出品者)で142,493円。差は7,693円です(送料は含みません。くわしくは下の表と注意)。ワケッコは開発中で、まだ売買はできません。10万円を超える品は、取引の実績が3件になった後に出品できる予定です。
この記事では、自転車(ロードバイク・電動アシストなど)を個人で売ったときに「販売手数料」と「売上を引き出すときの手数料」でいくら引かれるかを、手数料10%の売り場と、開発中のワケッコで計算した例を並べます。
計算例:自転車(ロードバイク・電動アシストなど)を売ったとき
| 売れた値段 | 手数料10%の売り場(振込200円込み)で引かれる額 | ワケッコ(最初の3件)で引かれる額 | 差 |
|---|---|---|---|
| 50,000円 | 5,200円(手元に 44,800円) | 3,168円(手元に 46,832円) | 2,032円 |
- 「最初の3件」:ワケッコでは、取引の実績(あなたが出品者として売り、取引の完了まで済んだ件数)が3件になるまでの出品者は「あんしん取引」(予定の取引の形・内容は開始のときにお知らせ)だけで売り、その料金1%(最低100円)を出品者が負担する予定です。上の表はその料金を含みます。
- 10万円を超える品:取引の実績が3件未満の出品者のあんしん取引は1件10万円までにする予定なので、上の表には10万円以下の例だけを載せています。10万円を超える品は、取引の実績が3件になった後に出品できる予定です(そのときの額は下の「4件目から」の表)。
取引の実績が3件になった後(買う人があんしん取引を選ばない場合・あんしん取引の料金1%〔最低100円〕がかからない分、上の表より少なくなります):
| 売れた値段 | 手数料10%の売り場 | ワケッコ(4件目から) | 差 |
|---|---|---|---|
| 50,000円 | 5,200円 | 2,669円 | 2,531円 |
| 150,000円 | 15,200円 | 7,507円 | 7,693円 |
| 300,000円 | 30,200円 | 14,765円 | 15,435円 |
表の注意
- あくまで計算例です(1円未満切り捨て)。送料は含みません。値段を決めるのは売る人です。
- 「引かれる額」は、販売手数料と、売上をその1件だけ引き出したときの手数料の合計です。
- 手数料10%と振込200円は、大手のフリマアプリの一つの公式の案内によります(確認日 2026年10月27日・変わることがあります)。
- 手数料がもっと低い売り場と比べると、差は小さくなります。売上を振り込まずに使う場合など、振込の手数料がかからない使い方もあります。
- 補償の制度・利用者の数・配送の方法・売れるまでの早さなどは各社で違います。ワケッコは開発中で、利用者はまだいません。
買取とフリマ、どちらで売る?
- 買取(お店に売る):その場でお金になり、写真・梱包・やりとりの手間がかかりません。ただし買取の値段にはお店の利益や手間賃が含まれるため、フリマで売れる値段より低くなる場合があります。
- フリマ(個人に売る):値段を自分で決められ、手元に多く残りやすい一方、写真・説明・梱包・発送・質問への返事の手間と、販売手数料がかかります。手数料の率で手元に残る額が変わります(上の計算例)。
- 相場の調べ方:同じ型番の品が実際に売れた値段(売り切れの値段)を、いくつかの売り場で確かめるのが確実です。出品中の値段は、売れるとは限りません。
手元に残る額を自分で計算する
売りたい値段を入れて、手数料と手元に残る額を確かめられます:フリマ手数料計算
売る前にすること(防犯登録の抹消・車体番号・サイズ)
- 車体番号(フレームの番号)と、防犯登録の抹消の手続き(買った人が新しく登録できるように)
- サイズ(フレームの大きさ・タイヤの大きさ)と、交換した部品
- 電動アシストはバッテリーの状態と充電器の有無。バッテリーの送り方は配送会社の決まりを確かめる
- 大きな品は送料が高く、近くなら手渡しを選ぶ人もいます(ワケッコの手渡しの形は予定・開始のときにお知らせします)
あんしん取引とは(予定)
買う人が受け取りを確かめるまで、代金を売る人に渡さない形の取引です(くわしい決まりは開始のときにお知らせします)。料金は売れた値段の1%(最低100円・税込)で、買う人が選んだときは買う人が払います。取引の実績が3件になるまでの出品者の品は、あんしん取引だけで売り、この料金は出品者が負担する予定です。取引の実績は、取引の完了まで済んだ件数で数える予定です(細かい決まりは開始のときにお知らせします)。実績が3件未満の出品者のあんしん取引は、1件10万円までにする予定です。
ワケッコの料金(現在の想定・税込)
- 販売手数料:売れたときだけ 4.6%(1件の最低150円)
- 買う人の手数料:0円(任意の「あんしん取引」を選んだときだけ料金がかかる予定)
- 出品・会員登録:0円
- 売上を引き出すとき:0.25%+250円(売上をまとめて引き出せば、250円の部分は1回分で済みます)
- あんしん取引(予定・正式な決まりは開始のときにお知らせ):料金は売れた値段の1%(最低100円)で、買う人が選んだときは買う人が払います。取引の実績が3件になるまでの出品者は、あんしん取引だけで売り、この料金は出品者が負担します(上の表の「最初の3件」)
- 出品できる最低の値段は300円の予定
- 今は4.6%を想定していますが、赤字になる場合は見直す可能性があります。変えるときは事前にお知らせします
よくある質問
Q:自転車(ロードバイク・電動アシストなど)を売るとき、ワケッコなら手元に多く残りますか?
A:上の計算例では、150,000円で売れたとき、ワケッコ(取引の実績が3件以上の出品者)のほうが手数料10%の売り場より7,693円多く手元に残る計算です(買う人があんしん取引を選ばない場合)。販売手数料は4.6%(最低150円)で、値段が高い品ほど差は大きくなります。値段は品の状態や時期で変わります。大きな品なので、送料と梱包の手間を先に見積もってください(下の送り方)。送料によっては、差が小さくなったり消えたりします。数千円の安い品では、最低額と引き出しの手数料のため差が小さく、逆に少なくなることもあります。値段を決めるのは出品者で、ワケッコで売値が安くなるわけではありません。売れるまでの早さは、売り場の利用者の数などで変わります。ワケッコは開発中で、まだ売買はできません。
Q:自転車の送料と送り方は、どうなりますか?
A:ワケッコでは、送り方と発送までの日数を、出品のときに出品者が選ぶ予定です(くわしい決まりは開始のときにお知らせします)。送料は送り方で決まり、上の計算例には入っていません。自転車は大きく、送料が高くなりやすい品です(品によっては、手数料の差より送料のほうが大きくなります)。梱包の手間も含めて、送料込みにするかを決めるのがおすすめです。電動アシストのバッテリーは、送り方によって取り扱いの決まりがあります(各運送会社の案内をご確認ください)。
Q:自転車の状態は、何を書けばいいですか?
A:ブレーキと変速の効き、タイヤとチェーンの減り、フレームのキズやへこみ、電動アシストなら電池の状態の目安と充電器の有無を、確かめた日とともに書くと判断しやすくなります。防犯登録の抹消は、各地域の決まりに従ってください。
事前登録(無料)
ワケッコは開発中です。始まったときにお知らせを受け取りたい方は、事前登録をどうぞ(約2分・登録しても出品や購入の義務はありません)。始めるときは、登録したメールでお知らせします(登録した情報は、開始のお知らせとサービスづくりの集計にだけ使います)。